イルカは同盟を結び、報せ合うネットワークをつくる

最近の研究ではイルカは同盟をつくっているらしい
メンバーを覚えていて、呼び出すのに連携しているという
私たちのからだのパーツごとのメンバーが
同盟を結んで連携をはかったら
イルカのように緊急の事態を
全身のどこかでいち早く感知できるようになる
腰の危機を目で気付けたら?
膝の危機を首で感じたら?
頭の危機をお腹で感じたら?
イルカのネットワークを全身に張ると
みんながすぐに駆け寄ってくれそうだし
自分だけ悪いって気に病む事もなさそう
瞬発的キノコの効用、持続的キノコの効用
キノコを食べると元気になるのは
キノコが数日で育つほどのエネルギーを持っているから
それで私たちも元気になる
そのエネルギーには瞬発性がありすぐに消費される
持続するにはその都度食べなければいけない
そこでキノコを干したりしてお茶にする
そのお茶を飲むと急に元気にはならないが
飲み続けるとじわじわと元気を持続させてくれる
もらうにも理がある
物事の成り立ちを見て
学ぶにもどう吸収するかの判断が必要になる