体のどこかが痛い、凝っている、皮膚やお腹の具合が悪い、眠れない、食べられない、イライラする…不調に悩む人は当然のように医療機関に頼ります。

私は医療に携わる中、相当な数の医療に失望する人を目の当たりにしてきました。しかし人々は相変わらず、新たな病院を探してさまよっています。

医療機関で難しいご相談には特徴があります。

その特徴とは「筋肉の緊張」由来の不調だという事です。それはお医者さんにとって相談されても困る事かもしれません。

筋肉の緊張をほどく指導に特化した専門職「アレクサンダーテクニーク教師」が欧米で100年以上も前から存在している…国内で知られるようになったのはごく最近の事で、まだまだ多くの人は名前すら聞いた事がないかもしれません。

私が「アレクサンダーテクニーク教師」となった経緯は、ドイツで初めて体験し、悩みだった背中の痛みが消えた事で、最大限に活かせる分野はリハビリテーションだ、と直感したからです。
そして理学療法士になり、医療分野で応用し、十分な手応えを感じています。

多くの人の助けになる事に疑いがないから、自分の考えや方法、技術を著作にしたりセミナーを開いたり、様々な形で伝えようと奮闘しています。

私と一緒に、あなたのための新しいケアを獲得してみませんか？そしてあなたの周りにいる人たちをケアしてあげられるように、一緒に学びませんか？