• 大橋しん

自分のスタイルと「らしさ」の違い

これが私のスタイルなの!


という言葉に、どのような印象を持たれますか?


また、私らしさと、私のスタイルはどう違うか?


これらは混同されていることが多いのですが、ふとした時にこの混同が大きな障壁になったりします。


問題を感じ、変化が必要なときに。



スタイル、例えば体型としてのスタイルだったら維持するのは大変だったりします。


一方、「らしさ」は自分の意志に関わらずにじみ出てしまうもの。


世界(自分以外)に表現されていることでは一緒ですが、見返してみると元々が大違いなのがわかると思います。



スタイルは「こだわり」で維持し、エネルギーが必要。


「らしさ」は自然のもので、エネルギーもコストもかかりません。


むしろ「らしさ」は「こだわり」を手放すことで自然と滲み出てきます。


どちらにどのような価値を見出し、どう扱いたいと思いますか?


もちろんどちらも、それなりの役割があるのですが…。


僕は変化を求めて訪ねてきた人に、これらを整頓をするよう提案したりします。


カギは自分の「こだわり」をどう扱うか、ですと。



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アレクサンダー・テクニークの教師になるトレーニングには幾つかの重要課題があります。 そのうちの一つに「リーディング・フォローイング」というのがあります。 指導するとき、リードすることとついて行くことを同時にやる。 また、僕の師匠ブルース・ファートマンは理想の教育者のスタンスを、 「後ろから、囁き声で勇気づける」ように、 と、著書で言い表しています。 生徒の前から引っ張って先導するでもなし、後ろから