• 大橋しん

姿勢には、正しさ以外のガイドが必要

姿勢をよくするにはどうしたらいいですか?


と、よく聞かれます。


壁に背中とかかとと頭をくっつけて、それをキープしなさい!


大体の姿勢のみほんは、そのようにかいてありますね。


それを、昨日の夜の太極拳クラスでしたら、


張り詰めて、息苦しいし、全然楽じゃない。



じゃあその頑張りを手放すと?


楽です。でも姿勢は崩れない?



骨を頼りにすれば、崩れない。


やってみると簡単にできます。繊細なだけ。



繊細さと楽さは、同居できます。


張り詰めて楽は、同居できない。


草木は繊細ですが、すっと立ってますよね。


あれとおなじ。



姿勢を正す。見た目を指標に。


それだと苦しいし、キープできない。


姿勢をなおす、その目的は?美しさ?快適さ?効率のよさ?


何を目的に、取り組みますか?


美しさ以外のものも必要なら、壁を、正しさを頼りにすると固さに因われてしまい、実現できません。


姿勢には、正しさ以外のガイドが必要なのです。


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アレクサンダー・テクニークの教師になるトレーニングには幾つかの重要課題があります。 そのうちの一つに「リーディング・フォローイング」というのがあります。 指導するとき、リードすることとついて行くことを同時にやる。 また、僕の師匠ブルース・ファートマンは理想の教育者のスタンスを、 「後ろから、囁き声で勇気づける」ように、 と、著書で言い表しています。 生徒の前から引っ張って先導するでもなし、後ろから