• 大橋しん

太極拳の偉い人がいっぱい、すごい人がいっぱいの世界で僕がわざわざ発信するのはなぜか?

太極拳偉い人がいっぱい、すごい人がいっぱいの世界で僕がわざわざ発信するのはなぜか?


僕は太極拳の世界で偉くありません。すごくありません。でも情報発信しています。


なぜか。


自分にしかできないものを見つけたからです。



僕の最初の太極拳の先生は、アレクサンダー・テクニーク界の世界的カリスマで、アメリカでは元モダンダンサー、学生時代は器械体操でオリンピック候補までいった身体技術の究極みたいな人です。


その次の先生は日本武術競技の代表団を創設するきっかけとなった武術の世界大会で連覇するような人です。


ふたりとも天の上の存在のごとく技術があり、専門的な理解があります。



僕は最初の先生の大事にしていることを、表面上ではなく内面的なものを受け継ぎました。30年間で私のベスト・スチューデントの一人だ、と言ってくれているので、おそらくは。


そして今習っている先生の大事にしていることを受け継ぐだけの指導をもらっているようです。他の人への指導とは内容が違うのです。



この二人の先生の視点と、技術と経験、理念または価値観は、かなり違います。


そして僕はこのワールドクラスの二人の違いを知っている、ただ一人の人間です。


この二人の共通点と相違点を把握し、それを医療に活かしてフィードバックを得ているのはこの世で僕一人だけ。


二人の先生であっても僕と同じことはできません。



この事に気付くまで、僕は自分が先生の言っていることのレベルを下げて、自分の生徒に言っているに過ぎない、ちっぽけな存在だと思っていました。


ずっと太極拳教室を持っている事が恥ずかしかったのです。


今はそうではありません。自分の先生たちを誇らしく思い、それを自慢できるのです。


自分の事ではなく、先生たちの事を。


そして、自分の生徒さん達。


僕についてきてくれるなんて!


ありがとうしかありません。


本当にありがとう。


これからもよろしくおねがいします。


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