検索
  • 大橋しん

最初にアレクサンダー・テクニークと聞いたとき(2)


ノリコさんは駅で僕を迎えてくれた後、僕を車に乗せて学生生協に向かいました。


中央はずれのマンハイム通りの学生寮の客室を取っておいてくれたのです。


その客室は学生の家族が滞在するためのもので、こういった宿泊方法があると知ったのも後日。


ドイツは留学生を積極的に受け入れており、家族が遠方から来ることもよくあるので、このような設備があるのです。


1ヶ月300マルク(マルク!まだマルクだったときです)を支払い、鍵を受け取って寮に向かい、荷物を降ろしました。


1マルク60円だったので1万8千円ほど。キッチンがついていて自炊ですが安いのに驚きました。日本で普通に暮らすより安くない?




「眠くないのなら、起きていたほうがいいですよ。時差が早く回復するので」


とノリコさんが言うので、はーい、そのままお出かけへ。


ワイマール城へ向かいました。


ワイマールには城があり、今は美術館になっていますが、クラナッハやデューラーなどが展示されていました。


螺旋階段を登りながらアートの話をしつつ、ドイツへ来た実感がちょっとずす湧いてきました。


ひと通り見たあと、マルクト・プラッツのカフェへ。ノリコさんは有名人らしく、よく声をかけられます。


ノリコさんはまだドイツが統合されていない頃、東ドイツだったこのワイマールに一人で来た事を話して聞かせてくれました。




0回の閲覧

ohashishin.com 神戸市東灘区 080-4134-9888 Sponsored by

Screenshot%202020-01-15%20at%2013.37_edi
Screenshot%202020-01-15%20at%2013.38_edi

​兵庫県神戸市東灘区 神戸・芦屋・西宮・尼崎・大阪・関西のアレクサンダー・テクニーク