• 大橋しん

アトピーを終わらせたのは心からのあきらめ

知人に一晩でアトピーが好転した人がいます。


その方は学生の頃からアトピーに悩まされていました。


夜はかきむしって血まみれだし、ステロイドを強くしてもきりがない。


なんで自分だけこんな目に…今お悩みの方と同じように、腹立たしい気持ちでいる毎日。



食事を工夫したり、薬や保湿剤を厳選して徹底的に塗ったり、丁寧にこまめに洗ったり、あらん限りの肌のケアをしていたそうです。


何年も経って、あるとき、何かがプツッと切れました。



もういいや!好きにしろ!どうにでもなれ!知らん!




次の日からぐんぐんよくなり、数週間後にはケロッと跡形もなくなってしまったそうです。


僕が実際に知っている彼も見た所皮膚は何ともありません。


大げさなことではなく、きっと本当の事でしょう。




気持ちの問題、とは言うけれど、本当に切り替わるには心底そう思うのがないとダメかもしれません。


彼の話を聞いていると、頭が体をだまそうとしていなかったことが伝わってきます。


そこまで持っていくのって難しいでしょうね。本番を切り抜けるアスリートのモチベーションと似たようなものを感じます。


自分でそれができない人に、そういった切り替えの手伝いができたらいいな、と思って仕事をしています。


頭と体の関係を見直してみるには興味深いエピソードですね!



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アレクサンダー・テクニークの教師になるトレーニングには幾つかの重要課題があります。 そのうちの一つに「リーディング・フォローイング」というのがあります。 指導するとき、リードすることとついて行くことを同時にやる。 また、僕の師匠ブルース・ファートマンは理想の教育者のスタンスを、 「後ろから、囁き声で勇気づける」ように、 と、著書で言い表しています。 生徒の前から引っ張って先導するでもなし、後ろから