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  • 執筆者の写真大橋しん

賢さと恐れ


僕らの中にある最も強い恐れ



馬鹿に見られたくないという欲求



どこから来るかは明白



収穫物のありかを知っているものと



一緒にいるのが生存率が高かった



何百万年も続いた狩猟採集時代



知っているかどうかが生き死にに関わった残酷な時代



マウントを取るという言葉は大袈裟でも揶揄でもなく



賢さをアピールする事は誰かについてきてもらいたくて



一人だと不安だからするものだった



そのアピールは恐れ



優しい目で見てあげて




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ふと自分のやっている事に 疑問を持ったら それは周りからどう見られているかを 気にしただけなので そういうものは度々 頭をよぎるものだと スルーして何も問題はない 始めるときに決意したなら 大丈夫。自信を持って

分かる分からないより真実に近いのは 分かる事がない それがこの世界 分かっているフリが 一番恥ずかしいのがこのためだし 分からないと伝えるのが 何も意味がないのもこのためだ 分かると言いたくなった時は 相手には何も言わずに耳を傾け Spaceを差し出そう 分からないと言いたくなったときは その言葉の代わりの 分かる事がないSpaceにふさわしい 余白を味わおう

人の心を無闇に覗いてはいけない 善意であっても 相手の領域は相手が管理するものだ だから覗きたくなる代わりに 自分の呼吸を見つめ 体の声を聴くんだ そうするとまずあなたが傷つくことはない そして助かる術を得たあとに 人が助けを求めている事に気付き できる事をしてあげられる

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