大橋しん1月19日読了時間: 1分責めたくなる気持ち相手を責めたくなる気持ちは自分からちょっと遠く目線を置いて改めて見てみる昔の恋心の真剣さを今の目線で見通すようにその時は大したものだったスケールは今ではちっぽけなものそんな風にエピソードの大きさを変えられる自分に気付いてみたらすでに大した事ではなくなっている
相手を責めたくなる気持ちは自分からちょっと遠く目線を置いて改めて見てみる昔の恋心の真剣さを今の目線で見通すようにその時は大したものだったスケールは今ではちっぽけなものそんな風にエピソードの大きさを変えられる自分に気付いてみたらすでに大した事ではなくなっている
疑問を持ったらふと自分のやっている事に 疑問を持ったら それは周りからどう見られているかを 気にしただけなので そういうものは度々 頭をよぎるものだと スルーして何も問題はない 始めるときに決意したなら 大丈夫。自信を持って
分かる事がない分かる分からないより真実に近いのは 分かる事がない それがこの世界 分かっているフリが 一番恥ずかしいのがこのためだし 分からないと伝えるのが 何も意味がないのもこのためだ 分かると言いたくなった時は 相手には何も言わずに耳を傾け Spaceを差し出そう 分からないと言いたくなったときは その言葉の代わりの 分かる事がないSpaceにふさわしい 余白を味わおう
人の心を覗くな人の心を無闇に覗いてはいけない 善意であっても 相手の領域は相手が管理するものだ だから覗きたくなる代わりに 自分の呼吸を見つめ 体の声を聴くんだ そうするとまずあなたが傷つくことはない そして助かる術を得たあとに 人が助けを求めている事に気付き できる事をしてあげられる