大橋しん2022年9月7日読了時間: 1分蜘蛛は誰に飛び方を習うか蜘蛛は誰かに飛び方を習うのか?習わないだろう尻から糸が出てそれが風になびいて不意に飛ばされた時落ちずに飛んだまで尻から糸が出るのを認め糸を出せば風が拾ってくれるのに乗ったまでそれが生命の続けるところ別に望んでそうしたわけでもなく
蜘蛛は誰かに飛び方を習うのか?習わないだろう尻から糸が出てそれが風になびいて不意に飛ばされた時落ちずに飛んだまで尻から糸が出るのを認め糸を出せば風が拾ってくれるのに乗ったまでそれが生命の続けるところ別に望んでそうしたわけでもなく
疑問を持ったらふと自分のやっている事に 疑問を持ったら それは周りからどう見られているかを 気にしただけなので そういうものは度々 頭をよぎるものだと スルーして何も問題はない 始めるときに決意したなら 大丈夫。自信を持って
分かる事がない分かる分からないより真実に近いのは 分かる事がない それがこの世界 分かっているフリが 一番恥ずかしいのがこのためだし 分からないと伝えるのが 何も意味がないのもこのためだ 分かると言いたくなった時は 相手には何も言わずに耳を傾け Spaceを差し出そう 分からないと言いたくなったときは その言葉の代わりの 分かる事がないSpaceにふさわしい 余白を味わおう
人の心を覗くな人の心を無闇に覗いてはいけない 善意であっても 相手の領域は相手が管理するものだ だから覗きたくなる代わりに 自分の呼吸を見つめ 体の声を聴くんだ そうするとまずあなたが傷つくことはない そして助かる術を得たあとに 人が助けを求めている事に気付き できる事をしてあげられる