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  • 執筆者の写真大橋しん

自分のサイズ



自分のサイズをご存じですか



いつも床と壁の接しているところばかり見てると



本当の自分のサイズは見失いがちになるものです



たまには自分の身長を壁に書いてみよう



とても高く感じるかもしれない



自分より背の低い人を



自分より高いとばかり思っているかもしれない



お店の棚の前で自分のサイズを思い出すと



いつもと違う商品が目に飛び込んでくるかも知れない



やってごらん



それがなんの役に立つかって?



自分を小さくできるのは



自分の緊張しかないから



自分のサイズに戻る事は



自分が柔らかくなる事と同じなんだよ

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ふと自分のやっている事に 疑問を持ったら それは周りからどう見られているかを 気にしただけなので そういうものは度々 頭をよぎるものだと スルーして何も問題はない 始めるときに決意したなら 大丈夫。自信を持って

分かる分からないより真実に近いのは 分かる事がない それがこの世界 分かっているフリが 一番恥ずかしいのがこのためだし 分からないと伝えるのが 何も意味がないのもこのためだ 分かると言いたくなった時は 相手には何も言わずに耳を傾け Spaceを差し出そう 分からないと言いたくなったときは その言葉の代わりの 分かる事がないSpaceにふさわしい 余白を味わおう

人の心を無闇に覗いてはいけない 善意であっても 相手の領域は相手が管理するものだ だから覗きたくなる代わりに 自分の呼吸を見つめ 体の声を聴くんだ そうするとまずあなたが傷つくことはない そして助かる術を得たあとに 人が助けを求めている事に気付き できる事をしてあげられる

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