大橋しん
繊細さを封じる必要はない
自分を固めていると
事実より少しだけ、外からの刺激を大きく感じてしまう
それが過敏さであって
繊細さと異なるところ
繊細さは外からの刺激に見合った感じ方をしている
壊れやすいものは事実に基づいて
壊れるべくして壊れるが、実はそういった事はほとんど起こらない
一方過敏であると
事実に基づかずに壊れる事があり、これは割とよく起こる
だから固まっている自分をほどくのが安全に繋がるし
繊細さを封じる必要は始めからない
堂々と繊細でいればいい
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