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  • 執筆者の写真大橋しん

繊細さを封じる必要はない



自分を固めていると



事実より少しだけ、外からの刺激を大きく感じてしまう



それが過敏さであって



繊細さと異なるところ




繊細さは外からの刺激に見合った感じ方をしている



壊れやすいものは事実に基づいて



壊れるべくして壊れるが、実はそういった事はほとんど起こらない




一方過敏であると



事実に基づかずに壊れる事があり、これは割とよく起こる




だから固まっている自分をほどくのが安全に繋がるし



繊細さを封じる必要は始めからない



堂々と繊細でいればいい




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分かる分からないより真実に近いのは 分かる事がない それがこの世界 分かっているフリが 一番恥ずかしいのがこのためだし 分からないと伝えるのが 何も意味がないのもこのためだ 分かると言いたくなった時は 相手には何も言わずに耳を傾け Spaceを差し出そう 分からないと言いたくなったときは その言葉の代わりの 分かる事がないSpaceにふさわしい 余白を味わおう

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