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  • 執筆者の写真大橋しん

私たちの限界



小鳥は森の奥深くから声を届かせる



不意に目にしたときに



その体の小ささに驚く



あの体で!



だけどそれは人の尺度で見ているだけで



地球の向こう側にいる相手を呼ぶクジラには



大した事でもない



人にしたって赤ちゃんが数時間泣き続けても



声を枯らす事がない



あなたが同じ声量で叫び続けたら



数分で枯れるというのに



さて小鳥やクジラや赤ん坊は



どうして能力に際限がなく



私たちにはあっという間に限界が来る?




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ふと自分のやっている事に 疑問を持ったら それは周りからどう見られているかを 気にしただけなので そういうものは度々 頭をよぎるものだと スルーして何も問題はない 始めるときに決意したなら 大丈夫。自信を持って

分かる分からないより真実に近いのは 分かる事がない それがこの世界 分かっているフリが 一番恥ずかしいのがこのためだし 分からないと伝えるのが 何も意味がないのもこのためだ 分かると言いたくなった時は 相手には何も言わずに耳を傾け Spaceを差し出そう 分からないと言いたくなったときは その言葉の代わりの 分かる事がないSpaceにふさわしい 余白を味わおう

人の心を無闇に覗いてはいけない 善意であっても 相手の領域は相手が管理するものだ だから覗きたくなる代わりに 自分の呼吸を見つめ 体の声を聴くんだ そうするとまずあなたが傷つくことはない そして助かる術を得たあとに 人が助けを求めている事に気付き できる事をしてあげられる

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