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  • 執筆者の写真大橋しん

理解しているか


私たちは理解しているかを



浴びるように評価されて育ってきたが



実は歩んでいくためには



決して理解が必要なのではない




人の頭がこの世の物事をうまくコントロールし切ったことがないのだから



こんなに争い事が起こっている



という事実は



何かが分かる事などあるわけがない事を実証している



あったら暴力は止んでいるはずだ



どこまで行っても分かるということは永遠にやって来ない



そんなものこの世に用意されていないから



どうぞ安心して理解に辿り着かない道の上に



延々とい続けたらいい







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