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  • 執筆者の写真大橋しん

揺れているものです


ぐらぐらが不安を呼ぶ



分かる



でも人は心も体も揺れているもの



バランスを取って生きているから



急に心配がられて支えられたり



不意に声をかけられたりすると



余計あぶないよね



だから不安でぐらぐらしてるときは



情報を探し回るより



自分がなんとかバランスを取っているという



自分自身のリアルに還るんだ



体の声を聴くと



目を休めるべきか



頭の回転を弱めるべきか



腰の張りを解放させてやるべきか



バランスを取り続けるのに必要な助けが聴こえるようになる



外の情報を取りに行のではなく



内に耳を傾けるんだよ



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ふと自分のやっている事に 疑問を持ったら それは周りからどう見られているかを 気にしただけなので そういうものは度々 頭をよぎるものだと スルーして何も問題はない 始めるときに決意したなら 大丈夫。自信を持って

分かる分からないより真実に近いのは 分かる事がない それがこの世界 分かっているフリが 一番恥ずかしいのがこのためだし 分からないと伝えるのが 何も意味がないのもこのためだ 分かると言いたくなった時は 相手には何も言わずに耳を傾け Spaceを差し出そう 分からないと言いたくなったときは その言葉の代わりの 分かる事がないSpaceにふさわしい 余白を味わおう

人の心を無闇に覗いてはいけない 善意であっても 相手の領域は相手が管理するものだ だから覗きたくなる代わりに 自分の呼吸を見つめ 体の声を聴くんだ そうするとまずあなたが傷つくことはない そして助かる術を得たあとに 人が助けを求めている事に気付き できる事をしてあげられる

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