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  • 執筆者の写真大橋しん

学ぶ事が貴重に思えるがそうじゃない



なんでも学びに分け入っていくと



そこに留まる事自体が



貴重なものと触れているような錯覚に陥る時がある



そうじゃない



貴重なのはあなたに起こっている事であって



その場の空中に浮遊しているやり方とか完成形ではない



それはもう人の手を離れていて



あなたが手を伸ばしても掴むことも手に入れることもできないものだ



そこに手を伸ばし続けてエネルギーを費やすと消耗する



それより自分に何が起こっているのかに気づくことにエネルギーを費やすといい



必ずそれ相応のものを受け取ることになる




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分かる分からないより真実に近いのは 分かる事がない それがこの世界 分かっているフリが 一番恥ずかしいのがこのためだし 分からないと伝えるのが 何も意味がないのもこのためだ 分かると言いたくなった時は 相手には何も言わずに耳を傾け Spaceを差し出そう 分からないと言いたくなったときは その言葉の代わりの 分かる事がないSpaceにふさわしい 余白を味わおう

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