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  • 執筆者の写真大橋しん

一緒にいること



一緒にいることの心強さは計り知れない



とはいえ、どう一緒にいるかは人によって様々だ



足の悪い人に合わせて一緒に足を引きずるのも妙だ



何も助けにならない



やたら気を使うのもどうも違う



相手は応じなければいけないしそれが邪魔になる



うるさいと感じる人の耳を塞いであげるのは余計なお世話だろう



人にはそれなりの対処があるものだ




どうやって一緒にいるのがいい?



実は…



今ここにいる人が



一番一緒にいて心地よい



自分なりのサイズにいる人が



一番心地よい



心の問題ではない



態度の問題ではない



これは体の問題なんだ



そこにいる体の



質の問題なんだ



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ふと自分のやっている事に 疑問を持ったら それは周りからどう見られているかを 気にしただけなので そういうものは度々 頭をよぎるものだと スルーして何も問題はない 始めるときに決意したなら 大丈夫。自信を持って

分かる分からないより真実に近いのは 分かる事がない それがこの世界 分かっているフリが 一番恥ずかしいのがこのためだし 分からないと伝えるのが 何も意味がないのもこのためだ 分かると言いたくなった時は 相手には何も言わずに耳を傾け Spaceを差し出そう 分からないと言いたくなったときは その言葉の代わりの 分かる事がないSpaceにふさわしい 余白を味わおう

人の心を無闇に覗いてはいけない 善意であっても 相手の領域は相手が管理するものだ だから覗きたくなる代わりに 自分の呼吸を見つめ 体の声を聴くんだ そうするとまずあなたが傷つくことはない そして助かる術を得たあとに 人が助けを求めている事に気付き できる事をしてあげられる

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