コロナ禍自粛応援企画
1回完結オンライン・レッスン
緊張すると手が震える!
に困っている人へ
フォーカル・ジストニア
(イップス)
克服ド短期プログラム
緊張すると手がブルブル震えて、練習通りの事ができない!
そんなもどかしさに悩んでいる人たちをたくさん見てきて、分かってきたことがあります。
正直に言います。
手が震える人、全員を良くすることはできていません。
でも、ある傾向にある人達の震えは改善することができました。
下のチャートをしてみて、もしあなたが最後までたどり着いたら、
大橋しんのエクササイズが有効な可能性は高いはず!
やってみよう👇
1.特定のことをやろうと緊張したときだけ手が震える
Yes → 2へ No → リラックスしていても震えるならまず医者に相談
2.声や膝は大丈夫、手指だけが震える
Yes → 3へ No → オンラインだけでは難しいかな…通常レッスンへ
3.事故でのむち打ち、首を捻挫した、首の疾病の診断名を医者に言われたりなどがない
Yes → 4へ No → あるなら後遺症の可能性があり、医者に相談
4.頭が冷静でも手は震える
Yes → 5へ No → 心理性な課題が絡んでいるのかも…通常レッスンへ
5.エイヤっと強い力は出せるけど、微妙なことをしようとすると震える
No → 神経筋機能のトラブルがあるかも。まず医者に相談
Yes → こちらのオンライン・エクササイズが有効な可能性大!
〜なぜか〜
なぜ震えるの?
→筋肉の緊張の調整が、課題に対しうまくされていません。
筋肉には、①求心性収縮(ものを寄せるとき)、
②等尺性収縮(ものを止めておく)、
③遠心性収縮(ものをゆっくり遠ざけていく)というアクションがあります。
あなたは②→③のときに震えが起こっていると考えられます。
想像してください。
崖の下に、紐でくくった重い荷物をソロリソロリとおろしていきます(遠心性)。
崖の上に引っぱり上げたとき(求心性)より、随分慎重にしなければいけません。
ソロリソロリは一定におろすためにしているのですが、
もしあなたの足元がグラグラしていると、この一定を保つのが難しくなります。
手指が震える場合、その土台を作るのは前腕・上腕・肩甲骨に関わる筋肉のコンビネーション、
これらが大きな土台を形成する一翼を担っており、それらを中継するのが上腕三頭筋。
病気でもないのに手が震える方たちには、
この上腕三頭筋がうまく使えずに土台形成ができない事が多く見られます。
原因は、姿勢やフォームの思い込みから、首の不調なども関係していたりと様々ですが…
オンラインでは原因究明は置いておいて…問題の改善に取り組むことはできます。
この筋肉のコントロールを段階的に改善していくことが、
手の震えのために最初にできるもっとも有効な改善方法。
ただしむやみに鍛えたところでそれほど効果はないばかりか、余計にひどくなる事もあります。
何より手順が大事なのです。
大橋が1回完結でポイントを押さえたエクササイズを指導します